たまには、音楽の話です。

gray rock mountain 音楽の話
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こんんちは。監督です。

FP2級の知識をベースに金融リテラシーがの向上に貢献します。毎日朝7時に更新しています。

監督の音楽の話です。

音楽を始めたルーツは、小学校からです。その時は合奏部でした。アルトホルンを吹き始めました。その時はアルトホルンがどんな楽器かも知らなかったです。今は、とても綺麗な音がする楽器だと知っていますがその頃はアルトホルンの音を知らなかったです。

アルトホルンはブリティッシュ・バンドで使われています。楽器ができたのも最近です。アニメで有名になったユーフォニウムと同じサクソルン族です。アルトホルンはバリトンと言われています。ユーフォニウムよりも小さく高い音が出ます。そして、ユーフォニウムと同じで柔らかい音がします。

people watching play on stage
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話がそれましたが、中学校になるとフレンチホルンと言われる楽器を吹くことになります。実は、この楽器のこともよく知らなく始めました。ただ、それがよかったと思います。ホルンは世界の中で1、2を争う難しい楽器でした。確かに難しい楽器だと思います。ですが、ホルンにはそれ以上に楽しい楽器でした。この年まで続けているのは不思議でした。

これまでの楽器の人生の中で多くの分岐点がありました。それは、良いこともそうでないこともです。ただ、一度もやめようとは思いませんでした。それはこの楽器は不思議な楽器だからです。オーケストラやブラスバンド、金管アンサンブル、木管アンサンブル、弦楽器ともアンサンブルができます。これは、モーツァルトの時代からです。それは、音色が周囲の楽器や曲によって変わることができる唯一の楽器だからです。

もし、お子さんで楽器を吹いてみたいと思っているならホルンは良い楽器だと思います。ただ、苦労はその分多いです。

音楽は多くの感動をもたらします。1人で歌っていても多くの人が関わっています。それは楽器も同じです。本当の音楽のちからはそこにあります。観客、スタッフ、演奏者が一体になって演奏会が成り立ちます。これが音楽のちからです。

もう一つ、ホルン自体が自然だと感じます。これは説明ができません。ただ、すべと楽器が物理現象で奏でています。だから、自然の一部だと思っています。

それでは、また明日。

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